今回気に入った動物  イボイノシシ

特別興味あったわけじゃないけど、連れて行かれた民芸品店で小さな木彫りが気に入って買った。

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保育社の標準原色動物図鑑 動物Ⅱによると、「世界で最もみにくい動物であるとの評を受ける」と解説があるが、イボイノシシにしたら大きなお世話だ。彼らの容姿の基準では、容貌魁偉なほど美人・美男子かもしれないじゃないか!イボは牡によく発達しているが牝はそれほどでもないようだ。よく見るとなかなか愛嬌ある顔立ちをしている。背中のタテガミがかっこいい。

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NHKの自然番組で、ちょうどイボイノシシを特集したのを見ていた。イボイノシシは森を出て草原に住む唯一のイノシシで、他のイノシシの仲間より足が長くて最速のスピードを持つらしい。走る姿は馬のよう。55kmのスピードを1km持続できるんだそうな。
これはチーターは別格としてライオンやハイエナよりも遅いが、それでも凄いスピードだ。換算すると100mを6.6秒で走れる訳だから、一緒によーいどんしたらどんな早い人でも30~40m後に取り残されてしまう。最も動物の能力の中で人間は遅すぎるのかも。


※ちなみに同じ図鑑で動物のスピード記録を見ると、あの面妖な顔をしたヌーのスピードは驚くべきもので、トムソンガゼルと同着5位の100m・4.5秒、時速80kmとあった。サラブレッドで60~70kmくらいですかね。



どうです この華麗な走りは。
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↓これは反転して追っていたチーターを蹴散らすの図。向こう息もなかなか強いのだ。肉は美味でライオンはイボイノシシが大好きらしいが、子イノシシでも果敢に立ち向かったり、成獣だとライオンの掌を突き破るほどの反撃をするらしい。
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by kimunegosiki | 2009-03-02 14:19 | アフリカ


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