クジャクの朝

b0035015_23415488.jpg近いうちに必ず会えるという確信はあったのですが、今日午後2時頃、先日の2羽の雄キジに遭遇しました。この前見た場所から、距離にして500mほど離れたところ。最初1羽が頭をもたげ、様子を見るうち手前のくぼ地からもう1羽も顔を出しました。人の気配に慌てる風も見られませんでしたが、私たちの話し声に驚いたのか、早足から駆け足にスピードをあげ、土手を駆け上がっていきました。キジや鶏といった鳥の仲間が、私は結構好きです。こうした姿をこれからも見られるよう願う一方、早く警戒心や処世の術を身につけて欲しいと願う対立した気持ちがありました。そういえば昨年の今頃まで、親を失ったらしい小鹿の草を食む姿を、始終目にしたものです。

これも一種の帰化動物なのでしょうが、野生化したクジャクはあちこちにいます。ダイビングで訪れた瀬戸内海の無人島。地雷だか不発弾だかが残っているため、上陸は出来ないのですが、島の近くに停泊して休憩している間に、クジャクが姿を現したことがありました。
もっと数多くいるのが、八重山の小浜や黒島です。黒島の民宿近くの道路を悠々闊歩し、民家の塀に飛び上がったクジャクを目にしたときは、実に不思議な気がしました。野生なので、追えば逃げますが、朝になるとあちこちでミャーミャー猫のような声で鳴いているのが、うるさいくらいです。少ない確立で存在する、白いクジャクを見た人は、幸運だそうです。
早朝に近所を散歩したとき、田圃の遠くあぜ道に、白いクジャクを見つけたので、急いで行ってみました。・・・・・・サギ(詐欺)でした。
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by kimunegosiki | 2004-11-29 21:03 | 自然観察


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