嘘でしょ!?

バードウォッチングの趣味を持っているわけじゃないので、身近にいながら初めて見た鳥というのは実は少なくないのだが。
今日初めてキツツキを見た。木立のなかで、木を突付く音はこれまでにも珍しくはなかったのだが、目線の高さおよそ10m以内のところに縞々の小さなキツツキがいた。コゲラという小さな種類らしい。頭部にひとすじ目立つ縞がある。

私 「あら キツツキがいますよ。木ィ叩いていますね」
客 「あーホンマや。ああやって木に穴空けてドングリ詰めとくんや。
   そやけどあいつら詰めたドングリのことを忘れて・・・・」
私 「え? キツツキって虫とか食べるんですよね??」
客 「虫も食べるけど、ああやってドングリも・・・・そやけど逃げんなぁ」
私 「鳥は自分には羽があるー思うてますからね」

と言ったらウケて喜んでいた。そういうことじゃなーくーてー。
半分くらい信じてしまったけど、キツツキってホンマに木の実なんか食べるんか?そんなクチバシは持っていないと思うが。
誰か強力に嘘だと言ってくれー。
帰って、日本の天然記念物―クマゲラ(日本全国キツツキ図鑑)を見たら、クマゲラの好物は、アリや甲虫の幼虫、冬はツタウルシの実らしいし、フィールドガイド・日本の野鳥、を見ると、コゲラは樹皮につく昆虫やクモを食べるとされている。
木の幹に埋め込まれて忘れられたドングリの実の方にも、メリットはなさそうだし。もずのはやにえや、リスがどんぐりを貯蔵するのと混同していませんですか? 

練習で遠出をして、店先の自販機でジュースを買って飲んでいたら、店主が出てきて「どこから来たの、どこへ行くの」と聞いてくる。「今からまたあの峠を越して・・・」と言ったら、「日が暮れてきたら峠は危ないよ 蛇が出るから」
まーた 見てきたような嘘を・・・・熊や猪ならわかるけど、蛇ですか、うわばみですか。日本昔話でしょうか。
悪意がないのはわかるし、言うことを聞いていれば相手も安心して満足するから、取り合わずに話を合わせておきました。
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by kimunegosiki | 2004-12-08 20:46 | 自然観察


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