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コザクラの嫁

ゴールデンウィークの仕事も7連投で、ひとまず休日。雨が降ったり止んだりの一日で、休みでラッキー。コザクラ・モーブの嫁を買いにこんぱまるへ行ってきた。
荒の方が無難だろうというのと、およそ相性は入れたその場で判別がつくということで、ケージを提げて行ってきた。ホワイトフェイスアメリカンイエローの牝っぽい子。なんでも巣箱をガリガリ齧ってしまうからというので、ブリーダーが泣く泣く手放した鳥だそうだ。年齢はちょうど1歳くらいらしい。
モーブに比べてクチバシの厚みがあり、一回り大きくずんぐりしている。店内にかごを持っていき、他の用事をしているあいだに、さかんに鳴き交わし始めた。まったく問題なさそうだ。
行ったついでに、BIIのプロモーションビデオを見せてもらった。
さまざまなボウシや、アオコンゴウ、ヤシオウム、スミレコンゴウなどがわんさかいた。鳥の餌作りの光景は、さながら給食センター。本当に豆やとうもろこしや、さまざまな果物(皮のままのスイカなども)をごった混ぜにして与えている。

今、キバネ・キスジ・スミなどを(スタッフに内緒で)注文していると聞いた。売り物のゴクラクチョウ(キンミノフウチョウ、アカカザリフウチョウ他)や、イエローが抜けた(ブルーと白)ルリコンゴウや、イエローの色変わりの写真も見せてもらった。星野さん買いたそうだった。
慣れのよいオキナインコが商談中(?)で出してもらっていた。アメリカの州には、『オキナインコの飼育を禁じているところがあるらしい』というのを尋ねてみると、ワカケホンセイ同様野生化して繁殖している実例があるためらしい。広い国は条例もさまざまだね。3頭以上の犬の飼育を禁じている州もあるらしいのだから。

コザクラの嫁_b0035015_2355288.jpg
by kimunegosiki | 2005-05-06 20:56 | インコ


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