珍しいジャコウインコ

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ジャコウインコは体重60g前後の小柄なインコです。見た目も可愛らしく、声もロリキートにしては、静かな低音域だそうです。ブリード用のペアが、相生店でオーナーをお待ちしています。

Glossopsita ジャコウインコ属には、ジャコウインコ、ヒメジャコウインコ、ムラサキガシラジャコウインコの3種があります。いずれにも亜種の存在はありません。ジャコウインコとヒメジャコウインコの生息地は、ほぼ重複しており、オーストラリアのケアンズからアデレードあたり、そしてタスマニア島です。
ジャコウインコは、オーストラリアで広く飼われて繁殖も盛んながら、法律によって輸出が制限されているため、それ以外の国で見られることは珍しい種類です。写真の個体は、ニュージーランドから輸入されました。野生下では健全な生息数を保っており、インドネシアの種の多くが直面している生息地滅失の脅威もありません。
彼らは果汁や花粉、昆虫を探して、ペアやグループ、時には大群で行動します。フルーツ同様穀類も食べるようです。(4/5 日記参照、ジャコウインコと他の2種とは餌の設定が異なるようです。おのずとジャコウインコの衛生管理・食事管理の方が楽でしょう)
クラウンと後頭は青く、牡の方がより青い傾向にあるようです。首から肩の間にかけて、緑交じりの茶色。翼の裏側は、黄色がかった緑。尾は基部がオレンジ掛かった緑。クチバシは黒く、先端がオレンジ色です。オレンジ色の虹彩と、緑掛かった茶色の足をしています。オリーブコセイガイとの間に歴代雑種の事例が知られています。
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by kimunegosiki | 2005-06-09 22:39 | インコ


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