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翻訳ページに、
Losemary Low の “ENCYCLOPEDIA OF LORIES” より、ハイブリッドについて。
Aloson Ruggles の“LORIES & LORIKEETS” より、ヒインコ科の属紹介。

それぞれアップしました。
ゴシキセイガイのハイブリッドの配色が、かなり魅力的でしたので、変異色作出のために、こうした異種(亜種であるが)交配も行われることがあるのかと、興味も持ったのですが、ロウは、「カラーの突然変異を開発することを含めて、いかなる理由があっても、故意にハイブリッドを生じることは、鳥類飼育家で無責任である」と、一刀両断しています。
オーストラリアで、野生のゴシキセイガイの牡とコセイガイインコの牝の間に雑種が生じる事は、しばしば起こるようですし、捕獲された鳥が逃げ出して、その地域の種類との間に雑種を生じることもあるようですが、それはあくまでも大河の中の一滴であって、数代の世代を経て、その種の血液の中に、同化吸収されるのだと、私は思いたい。

ニュージーランドのブリーダーのサイトの中に、ハイブリッド(ゴシキセイガイ×コセイガイ)の写真が掲載されていますが、それぞれが独立して完成された美しさを持っている種類ですので、美観のうえで見劣りする雑種は、やはり頂けないと感じました。胸に班のない種類同士の交雑では、結構綺麗かも知れないのですけどね。

追記:亜種が多くて複雑な、ゴシキセイガイなどについては、繁殖者自身が種類を把握していないということが、(海外においてさえ)あるようです。ゴシキセイガイということで、何が輸入されてくるか、見てみるまでは分からない。・・・ということが、実際ありますしね。フトフゴシキ、ノドグロゴシキモドキ、ホソフムネアカゴシキ、というパターンがありました。
あとは、ムネアカゴシキとクビワゴシキ。「これが両者の違いだ!」と、鬼の首取ったみたいに、喜んだ後に、クビワっぽいムネアカを見て、再度訳が分からなくなったのですが、この当たりの亜種特定、あるいは混血の事実がありうるかも知れません。
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by kimunegosiki | 2005-06-22 21:54


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