珍獣?

これ な~んだ?
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以前『黄金の猿』が生まれた船越山モンキーセンターに出没する、色変わりの日本鹿です。
四白大流星で、遠目に見ると子馬のようです。

b0035015_2271942.jpg奈良公園には、アルビノ個体も何度か観察されているようですが、アルビノは一般に赤目なんですが、この鹿は、ブルーの目の色をしていますね。アルビノ鹿は、他の鹿に苛められて死んだものもいるようですが、この鹿も普通とは違うから仲間に混じって生活することが出来ず、安全な餌場へ寄ってくるのでしょうか。もしかしたら、視力や聴力に問題があるのかも知れません。

ブルーアイは、犬ではシベリアンハスキーや、ブルーマールのシェルティやオーストラリアンシェパード、ウェリッシュコーギーカーディガン、ワイマラナーなどに見ることができます。色を薄くする希釈遺伝子の影響だそうです。難聴や失明になる可能性もあるそうです。
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猫の場合、白色で青い目の子は、耳が聞こえない事が多いと言われています。縁起がよいと言われる金目銀目(オッドアイ)も、青い目の側の耳が聞こえないのだとか。ハスキーやシェルティにもオッドアイ(バイアイ)は見られます。虹彩の中に青と茶が混じったものは、パーティアイといいます。見た目は、どちらもちょっと神秘的な感じです。
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黄金の猿・ひかりちゃんの実物を、まだ見たことがなかったので、五色仲間のバンブルさんをこんぱまる相生店へ案内がてら大幅に足を伸ばしてみました。ここの猿達は、餌付けされただけで、柵の中に囲われていない野性個体です。昭和36年に開園され、現在約250匹が観察されています。
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一番左にいるのがひかりちゃん。行ったのがちょうど餌付けが終わって休憩中の時間帯だったようで、50mほど先の背中しか見られませんでした。ひかりちゃんもアルビノ個体だといわれています。

b0035015_22532869.jpgおなかが膨れたのか眠そうな猿。
岩にもたれて目を閉じています。

管理人のおじさんは、猿を近くに呼び寄せようと、押し麦と大豆を撒いてくれました。
人間の檻というのがあって、餌はその中からだけしか与えることが出来ません。出入り口の扉から与えることも禁止する張り紙がありました。

きちんとしつけられている為、檻の外で強奪を計る猿はいません。食べ物は持ち込み禁止だったので、持っていたコンビニ弁当を荷物の中に隠し持ちました。

b0035015_22534734.jpg母猿 小猿

グルーミングは、実際にノミがいなくても、コミュニケーションとスキンシップの意味合いで行われるそうです。

b0035015_2253581.jpg一生懸命に毛をかきわけています。
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触れる程の近くを通っても人間には概ね無関心ですが、視線を合わすと挑発されたと感じ、威嚇することがあります。うっかり一頭を怒らせてしまいました。
猿にはガンをつけないように!
スルーしましたが、よそを見ている時に、手で服の裾をはたかれました。

これは支配的性格が強い犬の場合などにも同様です。普通動物は、人間にじっと目を見られることが苦手で、自分の飼い犬でも見ているうちに視線を外します。一点を凝視する見方をする人間に対して、犬は全体像を漠然と見るのだそうです。牧羊犬などの例外はありますが、他所の犬で目を据えてじっと見返してくる犬は、みられることを威圧と見なして攻撃してくる場合があります。

白鹿の事が書かれているブログ
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by kimunegosiki | 2005-09-22 23:41 | 自然観察


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