先週の金曜日にようやく巣箱をちゃんとした。 アカエリの巣箱は、左右の上部に斜めに釘を打ち付け、針金でケージに固定。しっかりしている様子なので、一箇所でしか止めていません。同じくらいのサイズでも、コガネメキシコなどコニュア類は、鳥かごの金網を(どれくらいの太さかは問いたださなかったけれど)噛み切ることもあるようですが、ローリーはそこまでクチバシの力が強くないようです。でも柔らかい巣箱に大穴を貫通させることはあるようですが・・・ 入り口は、ひさしの高さまでの落とし戸なので、こちらも巣箱のサイズ以上に開かないよう、針金で固定してあります。 現在アカエリ牝の方が、人間に噛みつくことに積極的です。ガーラは、頭を8の字のように奇妙に動かし怪しい動きをしていますが、指を入れようとすると、横からパナがしゃしゃり出てくるので、痛い目に遭うのが分かりきった実験は止めておくに限るのです。餌を持って手を出す限りは安全です。 一方下は、キムネの巣箱。二段組のケージの上の段なので、上開きだと踏み台を使わないと中が確認できないので、開閉部が横を向くように巣箱入り口を開けなおしました。この向きではケージの扉の横幅一杯で、打ち付けた釘(○印の部分)で、しっかりつっかえました。元の入り口は、煙突のように上を向いています。すき間を塞ぐ目的で、PPプレートのハギレを釘で打ち付けたのが、巣箱の固定の役目も果たしました。 季節は秋に替わり、巾着ハンモックの所有権を争うこともなく、2羽して狭い中に寝ています。2羽で寄り添うことがあると思えば、イライラ欲求不満を、攻撃としてぶつけるウルマに、照島は逃げ惑うこともあります。
by kimunegosiki
| 2005-11-01 02:05
| インコ
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