勘のいい方は既にお気づきの通り、
2000年産 ムネアカゴシキの牡です。 2002年、まだ下のパチンコ店跡・店舗だった頃に、もう一羽のクビワゴシキと一緒のケージに入っていたのを見たのが最初になります。2羽はほんの僅か大きさに違いがある他は、見分けがつかないくらい特徴が類似していました。長い間そのまま相生に留まっていたのち、確か別々の店舗へ移動したようで、2004年に上野でこの鳥を拝見していますが、2005年春にまた相生へ戻ってきました。移動のタイミングの問題でか、おそらくリストから漏れていた鳥が居たのに気づき、福岡店にもう一羽別のムネアカがいる事を知ったので、あまり先の事を考えないままこのムネアカ2羽を含めた4羽のゴシキ(うち1羽は家のフロレス)をDNA鑑定に出したところ全て牡でした。都合よく雌雄だったら入手しようかなぁ~という思惑もありましたが、これで一先ず諦めがつきました。移動を希望した訳ではないですが、福岡のムネアカもこの頃相生へ戻ってきたので拝見しました。小ぶりで頭部は黒っぽく、こちらは間違いなくムネアカ・・・・・大人しい性格で慣れが良く、2002年産で年も若かったので、比較すれば此方の方が先に売れていくだろうと思っていた通り、その後しばらくして名乗りを上げた飼い主の方がいたようです。(思いがけない再会があり、面識のある方の所有になっていた事を後で知るのですが) 2000年産の方は、あまり慣れのよい手乗りとは言えず、写真を撮ろうとするとケージの奥へ逃げていってしまうような鳥でしたが、DNA鑑定のためにふん捕まえ嫌な目に合せた直後から、急に馴れ初めました。ケージに指を入れると頭をこすり付けてくるので、何時も行く度に構ってやっていました。 (つづく)
by kimunegosiki
| 2006-02-12 22:18
| インコ
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