↓これは砂に残った虫の跡。 虫が嫌いな人はクリック拡大しないでね!とちゅういしておきます。 最初の日の夜中、トイレに行ったらやたら壁を貼っているムカデみたいな虫。大量にいるから気持ち悪い。翌朝、あれだけ沢山いた虫は、屍累々になっていた。あっけなく死んでしまうのね。 もう見慣れて気持ち悪くもなくなってしまったけど、今回島のあちこちでこの虫を大量に見ました。時期が1月ずれているので、11月中旬はこの虫が出てくるのかな?と思って、島ナイチャーのガイド氏(ダイビングの)に聞いたら、「そんなことない・・・けど、何年かに一度大発生する虫かも」とのこと。そういえば島の子供達が、「大変だー、大変だー」と言いながら、紙コップに虫を集めていたらしい。 特に日記に書くつもりもなかったけど今日は、「電車内にミミズ100匹」とかいうニュースを目にして思い出した。詳細をみるとミミズじゃなくて、ミルワームだった。ミルワームと言ってもピンと来ないんだろうけど、あまりにたとえが違いすぎるね。 まー、やっちゃいかんけど、結構笑える愉快犯だと私など思ったのだけど、ネットでの反応は激しいものが多いようだった。生理的に嫌いな人が多いだろうからねぇ。 私の場合、(今は平気になったけど)足の長い虫―げじげじとか、一部の蜘蛛とか―がぞくぞくーとする虫で、嫌いな虫はカメムシ(当地名称はガイダ)くらい。最もゴキブリは素手では掴みたくないし、ナメクジもだけど。 簡単に死んでしまうこの虫を見慣れた後は、両手に掴んで放り投げるバイオハザードとして使いたい妄想を楽しんだのでした。
by kimunegosiki
| 2008-11-25 23:11
| 沖縄
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