カテゴリ:ニュージーランド( 11 )

ケアカフェがお気に入り



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世界の車窓からを味わうために、観光列車のトランツアルパインに乗車してアーサーズパス国立公園へ行く。

1日1本の列車が駅に到着すると、物見高いケアが観光客の観光にやってきた。

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DOCへ向かう途中に出会った若鳥。
オレンジに興味津々。

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カフェ・ハミングバードはケアの溜り場。お向かいの店 Wobbly keaにはテラスがないせいか寄りつかず。

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至近距離まで寄っても平気な野生のケア。3羽くらいが常勤状態。

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羽を広げると赤い色がきれい。

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Do not feed Kea(餌付け禁止)だけど、ちゃっかり隙を狙っている。

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無関心を装う客のテーブルからチョコレートを奪ってむさぼっていた。少しくらいチョコレートを食べたといって死ぬ訳じゃなくてよかった。




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席を外すと乗っ取られる。



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左・このヒトの個性なのか?後指で止まる変わった鳥。
右・これも若鳥らしく好奇心いっぱい。遊びに誘ったら私の指に齧りついてきた。


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テアナウで保護されてるケア。
クイーンズタウンのワイルドライフパークではヒトがケアの檻の中に入って見ることができる。
しつけが良いのでアーサーズパスのケア達のようにあつかましいことはない。
ニュージーランド編はこれでお終い。
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by kimunegosiki | 2008-01-09 13:30 | ニュージーランド

タカヘ

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このタカヘも飛べない進化を遂げたNZの固有種。
テアナウのワイルドライフセンターで飼われている。ここの鳥たちは、怪我などを事情があって保護された動物で、展示目的で飼っているんじゃないんだよと説明書きがあった。

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タカヘはかなり広い湿地を含んだ草むらの囲いの中にいて、探し出すのが難しそう。
うまく見ることが出来たのは、たまたま飼育員さんが餌を与えるラッキータイムだったから。

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お食事が終わり、散水栓から水を飲むタカヘ。
全身をみると、意外に足が長い。

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実物は写真よりも粉っぽい感じ。水をかぶって羽を震わすと、あまり鳥の事を知らない連れが「大きくなった」と目を丸くした。よく太った鶏よりも幅広く足が長い分だけ背も高い。



タカヘの親戚のプケコは飛べる鳥。
これは、まんま『みにくいプケコの子(the ugly pukeko)』という絵本。

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by kimunegosiki | 2008-01-09 12:46 | ニュージーランド

キウイについて

キウイは6種+1亜種に分類されるらしい。
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左から  Okarito broun kiwi   
       Southern tokoeka   キーウィ
       Great spotted kiwi  オオマダラキーウィ
       Little spotted kiwi   コマダラキーウィ
       North Island brown kiwi 



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上・North Island brown kiwi 
(一番ポピュラーなのに固有の和名がないようだ)

下左から
Great spotted kiwi  オオマダラキーウィ(最も大きい)
Southern tokoeka  キーウィ(基亜種・大きなキウイ)
Haast tokoeka  (一番数少ない)
Okarito broun kiwi  (最近確認された種類)
Little spotted kiwi  コマダラキーウィ(小さいキウイ) 


このポスターはNZ国内の土産店で普通に見られ、厚手のコーティング紙で出来てるので綺麗に持ち帰ることが出来たと思うので、買って帰ればよかったな。撮った画像から文字を解読出来るけど、今のところその根気なし。和名は、ウィキペディアを参考にした。

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by kimunegosiki | 2008-01-09 11:59 | ニュージーランド

キウイに会いに・・・


b0035015_17451792.jpgニュージーランドでキウイを見られる場所として、ガイドブックで必ず紹介されている施設が、南島ではクライストチャーチのウィロウバンク動物園とクイーンズタウンのバードライフパーク。クライストチャーチには都合3泊したものの、細切れにしか時間がなくて市内からやや離れた動物園へは足を伸ばせなかった。もし次回訪れる機会があれば、レンタカーを借りてあちこち行ってみたいものだ。この動物園では、バイキングディナー付きの夜間ツアーが人気という。

クイーンズタウン市内はこじんまりした作りで、しかし女王が住むに相応しいと言われる湖の美しい町。『お金のかかるリゾートの見本』との評価もあるが、湖畔沿いの景観、付近から伸びる多数のトラック、冷涼な早朝の空気など、一ヶ月くらい陸上合宿してみたい環境。日本の蒸し暑さとは無縁だが、生憎その頃向こうはスキーシーズンとなる。

b0035015_17444821.jpg町のランドマーク(?)、ゴンドラで登る展望レストランのボブズ・ヒルへ向かう途中にキーウィ&バードライフパークがある。側面から見るとロールケーキ状の目立つキウイはエントランスのみで、屋外に抜けて斜面を下ると土産物やレストランを擁する建物。そこから先がパークになる。もとはゴミ捨て場だった土地を払い下げてもらった、手作りで作り始めた個人動物園という性格のものらしい。決して安くない入園料を支払うと、レシーバーのような装置を渡され、園内通路に示される番号を押すと、ヘッドフォンから音声ガイドを聞くことができるという上手く出来た仕組み。日本語も用意されていて有難い。

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キウイの飼育舎は2つあり、都合3羽が展示されていた。一口にキウイと言っても6種もいるようだから、別種のキウイだったのかもしれない。1つは2羽でグルーミング行動をしながらちょこまかと動いており、もう一方はゆったりした動きで食事中だった。




ワカティプ湖畔に佇む巨大キウイ。付近に怪鳥モアも立つ。
桟橋からは1世紀近い歴史を持つ蒸気船で遊覧観光に出発できる。
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by kimunegosiki | 2007-12-21 17:59 | ニュージーランド

キウイ

b0035015_1251192.jpgニュージーランドを象徴する鳥。
想像以上にかわいい。思った以上に素早い。動きは鳥というよりも哺乳類的。

機内でオーストラリアのハリモグラのVTRを「ほら キウイだよ」と連れに示したら、「あ~ ホントだ!」とあっさり信じていた(笑)が、キウイはハリモグラから進化したのかと思いたくなるくらい、羽の質といいクチバシの使い方といい、少し気ぜわしい動きといいよく似ている。
かつて哺乳類はコウモリくらいしか居なかった島の、夜の森に適応した結果、実際キウイはかなり哺乳類に近い存在なのだそうだ。

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夜行性でシャイなキウイの生活を乱さぬように、キウイの展示は夜間を模してあるから、写真はパンフレットから取り込んだもの。実際は動きと輪郭くらいしか分からなかった。

国内では、天王寺動物園に飼養されているそうで、今度立ち寄ってみたいと思う。


ローリーの刷毛舌↓
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by kimunegosiki | 2007-12-20 13:15 | ニュージーランド

パラダイスダック


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マウントクックの午後。5時間かけた長い散歩。
キャンプ村近くにいる鳥が、鴨か家鴨(あひる)か区別に困る。
グースはガンで、ダックはアヒル。鴨は何と言うんだっけ?
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英語はどちらもduckなのね。とても人馴れしていて、鴨横断注意の看板まで用意されてるくらいだけどれっきとした野鳥だった。因みにガンもガチョウもgooseで、それぞれwild duck, wild gooseと言って区別するようだ。

左が牝 右が牡b0035015_1219378.jpgb0035015_13475115.jpg

雌雄で色が違う動物の場合、牝が地味な保護色をしていることが多い。牡の方が派手なのは牝にアピールして気を引くためと考えられている。

母鳥がヒナの面倒を見ていて、付近を牡が散歩している。動物には珍しく牝の方が目立つ派手な色をしているね。と言いながら通ったけど、帰り道では1羽で飛行してきて餌を探していた牝や、ヒナの世話をしている牡鳥など別の鴨を目にした。
後日クイーンズタウンからテアナウへユニークなガイドをしながら送迎してくれた、山口女史が「1度ペアになったパラダイスダックは一生添い遂げます」と言ったとき、『へー』と感嘆の声が男性からも女性からも聞こえた。(オシドリは浮気するらしいけど)

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左・親鳥の下で陽射しを避ける 右・肢を伸ばして日向ぼっこ

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成長過程の違う幾つもの家族を目にする

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お母さんも眠たい

オマケ
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by kimunegosiki | 2007-12-14 12:06 | ニュージーランド

ケアを釣る


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ケアが指を噛もうとしているところ。くわえた指を持ち上げると、首がびよ~んと伸びた。
指先で嘴をつまんで左右に振ってもみた。ケア、面白ーい。
ケアはアーサーズパスの人気者。だけど悪戯が過ぎて、シッシッと追い払われている。私もポテトチップスの袋をひったくられそうになり、読んでた新聞を齧られた。こちらでは猿並みの知能を持っていると言われている。しかしVTRで見る悪戯は、少しばかり度が過ぎる。


b0035015_22484233.jpgパラダイスダックの親子に接近中。


b0035015_22485072.jpgタカヘを手に乗せたいと言ったのに、これじゃケツを触ってるだけ。
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キゥイバードライフパークのカカリキは指に乗ってきた。
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by kimunegosiki | 2007-12-11 12:12 | ニュージーランド

Possums are a Pest


かつてこの国には4つ足の動物はいなかったらしい。家畜が飼養され、ハンティング目的の鹿やポッサムが持ち込まれて増え、ネズミの駆除のためにイタチが放されこれも増えた。今までに40種の鳥が、絶滅した。卵が食べられるのが主な原因という。ポッサムは大繁殖してペストとまで呼ばれている。本国オーストラリアでは数が少なく保護動物なのは皮肉。

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【ポッサムは毛皮を目的として、1837年に初めてニュージーランドに輸入されました。天敵がいないことと食物が豊富なため、とても早く広がりました。およそ7000万匹のポッサムが、現在ニュージーランドの至る所にいます。1匹のポッサムは、一晩に300グラムの植物を食べます。全部のポッサムの食べる量は、500万台の車の重量に該当します。彼らはまた、我々自国の鳥の卵とヒナを食べます】 





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←トラックに仕掛けた置き罠を注意する見本



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※ポッサム、オポッサム、という2種類がいて、両者はまったく違う動物だということを、今回調べて初めて知った。似た名前なんだもん。

※ポッサムの毛皮、毛皮で作ったテディベアやキウイの縫いぐるみ。ポッサムの毛を混入した羊毛製品などをあらゆるところで買うことが出来る。NZの国益に寄与すると面目が立つかなぁ?


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by kimunegosiki | 2007-12-10 16:21 | ニュージーランド

働く犬

当地に着いて最初に会ったのが、MAFのガウンを着たこのビーグル君。
検疫探知犬として働いているらしい。
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ニュージーランドは、国内への食品の持ち込みに関する規制が厳しい。

b0035015_141010.jpg「検疫探知犬」とは、家畜伝染病が国内に入るのを防ぐため、空港で旅行客の手荷物から肉製品の匂いをかぎ分ける仕事をする犬のこと。日本では平成17年、成田国際空港にオーストラリアで訓練を受けた2匹のビーグルが導入されたのが初めてだという。食いしん坊で鼻が良くて、小型で威圧感を与えない愛らしいビーグルには、うってつけの仕事だろう。


弾性の良さを表すきびきびした歩様と動きは、みていてとても気持ちよい。


b0035015_14195179.jpg彼はフォックステリア。
生まれながらの猟犬。左後肢を失っている。
ニュージーランド人と結婚した日本人女性が経営するB&Bの庭のBBQのテーブルの下で大人しくしていたが、酒宴が進むにつれて客人の足元を回ってじっと見上げ、無言の圧力をかけてくる。ご主人のお許しが出たので、ラムの骨を幾つかもらうことに成功。
歳の割りに歯はとてもきれいだった。ちょっと太りすぎ。

NZには2種類のタイプの違う牧羊犬がいるそうだ。仕事内容からしてボーダーコリーとケルピーだと思う。ツアーに組まれた牧場見学に行けなかったのが残念。


テアナウからアクセスが近いケプラートラックの入口につながれていたワイマラナー。
シルバーグレーの被毛がきれい。
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クライストチャーチの市内で見た、タフな外見に似合わぬキュートな仕草の犬。
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『ご主人が買い物から戻るのを待っているんだ』
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by kimunegosiki | 2007-12-10 14:15 | ニュージーランド

牧場の夜明け


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翌朝6時。朝霧のカタタベリー平野。
もうじき夏至を迎えるニュージーランドは、6時前に夜が明け、すっかり夜になるのは10時頃。
早起き続きだったこともあり、期間中ずっと寝不足な感じがしていた。
日照時間は日本と同じくらいだけど、サマータイムで妙な感じ。


野うさぎが走る(2羽います)ピーターラビットな光景。

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ニュージーランドは鹿も養殖している。

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by kimunegosiki | 2007-12-10 00:49 | ニュージーランド