カテゴリ:アフリカ( 2 )

今回気に入った動物  イボイノシシ

特別興味あったわけじゃないけど、連れて行かれた民芸品店で小さな木彫りが気に入って買った。

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保育社の標準原色動物図鑑 動物Ⅱによると、「世界で最もみにくい動物であるとの評を受ける」と解説があるが、イボイノシシにしたら大きなお世話だ。彼らの容姿の基準では、容貌魁偉なほど美人・美男子かもしれないじゃないか!イボは牡によく発達しているが牝はそれほどでもないようだ。よく見るとなかなか愛嬌ある顔立ちをしている。背中のタテガミがかっこいい。

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NHKの自然番組で、ちょうどイボイノシシを特集したのを見ていた。イボイノシシは森を出て草原に住む唯一のイノシシで、他のイノシシの仲間より足が長くて最速のスピードを持つらしい。走る姿は馬のよう。55kmのスピードを1km持続できるんだそうな。
これはチーターは別格としてライオンやハイエナよりも遅いが、それでも凄いスピードだ。換算すると100mを6.6秒で走れる訳だから、一緒によーいどんしたらどんな早い人でも30~40m後に取り残されてしまう。最も動物の能力の中で人間は遅すぎるのかも。


※ちなみに同じ図鑑で動物のスピード記録を見ると、あの面妖な顔をしたヌーのスピードは驚くべきもので、トムソンガゼルと同着5位の100m・4.5秒、時速80kmとあった。サラブレッドで60~70kmくらいですかね。



どうです この華麗な走りは。
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↓これは反転して追っていたチーターを蹴散らすの図。向こう息もなかなか強いのだ。肉は美味でライオンはイボイノシシが大好きらしいが、子イノシシでも果敢に立ち向かったり、成獣だとライオンの掌を突き破るほどの反撃をするらしい。
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by kimunegosiki | 2009-03-02 14:19 | アフリカ

アンボセリ


アフリカの野ネコ・・・・・

姫路セントラルパークではありません。
アンボセリ国立公園という、アフリカのケニアはタンザニアに接する南部にある保護区域で出会った大物!

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えー 2週間アフリカに行っておりました。

目的はアフリカ最高峰キリマンジャロへの登山だったんですが、せっかくアフリカまで行くんだから目玉商品のサファリも経験しようと――というかサファリが組み込まれたツアーだった訳ですが、サファリ(直訳は旅の意=古くはハンティングもあったが、現在は主に動物観察の意味で使われている言葉)を楽しみ、次回はそれが主目的でアフリカに来てもらおうという商業戦略によるツアー日程だった為、なんとか無事に7名全員の参加者がキリマンジャロ山頂に登頂できた翌々日、ライオンに会いに来とる訳でした。

テレビで見てるとサバンナで簡単にライオンが見られるように思ってしまうけど、実際は違う。予備知識としては知っていたけど、居さえすれば、百獣の王の貫禄を見せたライオンが群れでゆったり寛いでいると私も思っていた。しかし2日間のサファリで草食動物は数え切れないくらい見たけど、ライオンはそれぞれ1頭でいるところを3回見ただけだった。国立公園によって見やすい動物の種類は違って、ここアンボセリはそれ程ライオンが多い訳じゃないようだけど、肉食動物は草食動物に比べて圧倒的に少ない割合でしか存在しえないんだなぁ~という事を、納得させられたできごと。
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by kimunegosiki | 2009-02-27 15:24 | アフリカ