キウイ

b0035015_1251192.jpgニュージーランドを象徴する鳥。
想像以上にかわいい。思った以上に素早い。動きは鳥というよりも哺乳類的。

機内でオーストラリアのハリモグラのVTRを「ほら キウイだよ」と連れに示したら、「あ~ ホントだ!」とあっさり信じていた(笑)が、キウイはハリモグラから進化したのかと思いたくなるくらい、羽の質といいクチバシの使い方といい、少し気ぜわしい動きといいよく似ている。
かつて哺乳類はコウモリくらいしか居なかった島の、夜の森に適応した結果、実際キウイはかなり哺乳類に近い存在なのだそうだ。

b0035015_1251485.jpg
夜行性でシャイなキウイの生活を乱さぬように、キウイの展示は夜間を模してあるから、写真はパンフレットから取り込んだもの。実際は動きと輪郭くらいしか分からなかった。

国内では、天王寺動物園に飼養されているそうで、今度立ち寄ってみたいと思う。


ローリーの刷毛舌↓
[PR]
# by kimunegosiki | 2007-12-20 13:15 | ニュージーランド

猫のトーマス

b0035015_21471449.jpg
猫にはあまり出会わなかった。
これは、早朝ジョギングに出たクイーンズタウンの住宅街で見かけたにゃんこ。

「逃げないでね 写すだけだからネ」と念じながら膝をおとしたら、小走りに走ってきて『なでれ』と転がった。近寄り過ぎて写真にならない。「じゃあね」と行きかけたら、かかとにタックルされるしまつ。


b0035015_2153254.jpg
今回クライストチャーチで2泊したのがこのバックパッカーで、トーマスホテルという。
外観がオールドファッションで雰囲気良さそうだったから選んだもので、猫のキャッチイラストが気に入ったからではない(笑)

b0035015_21531269.jpgクライストチャートとクイーンズタウンに合計4箇所あった。左はクイーンズタウンのトーマス。

フロントの小母さんに、トーマスはここの猫なの?って聞いたら「奥で寝ているよ~」みたいなことを言われたけど、会えずじまい。



b0035015_2285898.jpg
徒歩圏内の市内へゴハンを食べに行った帰り、通りを間違え、裏側とおぼしき2階の窓に猫が居たので、「あっ トーマスだ!ここだった」と入り込んだら、アパートと思われる別の建物でありました。

※ 今回計画できなかったけれど、グレイマウスという街を通ったら、部屋が動物の調度品だらけのノアズアークというバックパッカーズを利用してみたかった。
[PR]
# by kimunegosiki | 2007-12-16 21:52

パラダイスダック


b0035015_12163924.jpg
マウントクックの午後。5時間かけた長い散歩。
キャンプ村近くにいる鳥が、鴨か家鴨(あひる)か区別に困る。
グースはガンで、ダックはアヒル。鴨は何と言うんだっけ?
b0035015_12192431.jpg

英語はどちらもduckなのね。とても人馴れしていて、鴨横断注意の看板まで用意されてるくらいだけどれっきとした野鳥だった。因みにガンもガチョウもgooseで、それぞれwild duck, wild gooseと言って区別するようだ。

左が牝 右が牡b0035015_1219378.jpgb0035015_13475115.jpg

雌雄で色が違う動物の場合、牝が地味な保護色をしていることが多い。牡の方が派手なのは牝にアピールして気を引くためと考えられている。

母鳥がヒナの面倒を見ていて、付近を牡が散歩している。動物には珍しく牝の方が目立つ派手な色をしているね。と言いながら通ったけど、帰り道では1羽で飛行してきて餌を探していた牝や、ヒナの世話をしている牡鳥など別の鴨を目にした。
後日クイーンズタウンからテアナウへユニークなガイドをしながら送迎してくれた、山口女史が「1度ペアになったパラダイスダックは一生添い遂げます」と言ったとき、『へー』と感嘆の声が男性からも女性からも聞こえた。(オシドリは浮気するらしいけど)

b0035015_1244127.jpgb0035015_12472929.jpg
左・親鳥の下で陽射しを避ける 右・肢を伸ばして日向ぼっこ

b0035015_12495481.jpgb0035015_1250164.jpg

成長過程の違う幾つもの家族を目にする

b0035015_1341462.jpg
お母さんも眠たい

オマケ
[PR]
# by kimunegosiki | 2007-12-14 12:06 | ニュージーランド

ケアを釣る


b0035015_22482482.jpg
ケアが指を噛もうとしているところ。くわえた指を持ち上げると、首がびよ~んと伸びた。
指先で嘴をつまんで左右に振ってもみた。ケア、面白ーい。
ケアはアーサーズパスの人気者。だけど悪戯が過ぎて、シッシッと追い払われている。私もポテトチップスの袋をひったくられそうになり、読んでた新聞を齧られた。こちらでは猿並みの知能を持っていると言われている。しかしVTRで見る悪戯は、少しばかり度が過ぎる。


b0035015_22484233.jpgパラダイスダックの親子に接近中。


b0035015_22485072.jpgタカヘを手に乗せたいと言ったのに、これじゃケツを触ってるだけ。
b0035015_12115227.jpg
キゥイバードライフパークのカカリキは指に乗ってきた。
[PR]
# by kimunegosiki | 2007-12-11 12:12 | ニュージーランド

Possums are a Pest


かつてこの国には4つ足の動物はいなかったらしい。家畜が飼養され、ハンティング目的の鹿やポッサムが持ち込まれて増え、ネズミの駆除のためにイタチが放されこれも増えた。今までに40種の鳥が、絶滅した。卵が食べられるのが主な原因という。ポッサムは大繁殖してペストとまで呼ばれている。本国オーストラリアでは数が少なく保護動物なのは皮肉。

b0035015_16212721.jpg
【ポッサムは毛皮を目的として、1837年に初めてニュージーランドに輸入されました。天敵がいないことと食物が豊富なため、とても早く広がりました。およそ7000万匹のポッサムが、現在ニュージーランドの至る所にいます。1匹のポッサムは、一晩に300グラムの植物を食べます。全部のポッサムの食べる量は、500万台の車の重量に該当します。彼らはまた、我々自国の鳥の卵とヒナを食べます】 





b0035015_16232161.jpg
←トラックに仕掛けた置き罠を注意する見本



b0035015_16233236.jpg
※ポッサム、オポッサム、という2種類がいて、両者はまったく違う動物だということを、今回調べて初めて知った。似た名前なんだもん。

※ポッサムの毛皮、毛皮で作ったテディベアやキウイの縫いぐるみ。ポッサムの毛を混入した羊毛製品などをあらゆるところで買うことが出来る。NZの国益に寄与すると面目が立つかなぁ?


[PR]
# by kimunegosiki | 2007-12-10 16:21 | ニュージーランド

働く犬

当地に着いて最初に会ったのが、MAFのガウンを着たこのビーグル君。
検疫探知犬として働いているらしい。
b0035015_1404928.jpg

ニュージーランドは、国内への食品の持ち込みに関する規制が厳しい。

b0035015_141010.jpg「検疫探知犬」とは、家畜伝染病が国内に入るのを防ぐため、空港で旅行客の手荷物から肉製品の匂いをかぎ分ける仕事をする犬のこと。日本では平成17年、成田国際空港にオーストラリアで訓練を受けた2匹のビーグルが導入されたのが初めてだという。食いしん坊で鼻が良くて、小型で威圧感を与えない愛らしいビーグルには、うってつけの仕事だろう。


弾性の良さを表すきびきびした歩様と動きは、みていてとても気持ちよい。


b0035015_14195179.jpg彼はフォックステリア。
生まれながらの猟犬。左後肢を失っている。
ニュージーランド人と結婚した日本人女性が経営するB&Bの庭のBBQのテーブルの下で大人しくしていたが、酒宴が進むにつれて客人の足元を回ってじっと見上げ、無言の圧力をかけてくる。ご主人のお許しが出たので、ラムの骨を幾つかもらうことに成功。
歳の割りに歯はとてもきれいだった。ちょっと太りすぎ。

NZには2種類のタイプの違う牧羊犬がいるそうだ。仕事内容からしてボーダーコリーとケルピーだと思う。ツアーに組まれた牧場見学に行けなかったのが残念。


テアナウからアクセスが近いケプラートラックの入口につながれていたワイマラナー。
シルバーグレーの被毛がきれい。
b0035015_14222583.jpg


クライストチャーチの市内で見た、タフな外見に似合わぬキュートな仕草の犬。
b0035015_1421231.jpg


『ご主人が買い物から戻るのを待っているんだ』
b0035015_14205383.jpg


[PR]
# by kimunegosiki | 2007-12-10 14:15 | ニュージーランド

牧場の夜明け


b0035015_0485396.jpg
翌朝6時。朝霧のカタタベリー平野。
もうじき夏至を迎えるニュージーランドは、6時前に夜が明け、すっかり夜になるのは10時頃。
早起き続きだったこともあり、期間中ずっと寝不足な感じがしていた。
日照時間は日本と同じくらいだけど、サマータイムで妙な感じ。


野うさぎが走る(2羽います)ピーターラビットな光景。

b0035015_049216.jpg


ニュージーランドは鹿も養殖している。

b0035015_0491447.jpg

[PR]
# by kimunegosiki | 2007-12-10 00:49 | ニュージーランド

羊の国へ

南半球の羊の国へ。
人口は400万、羊の数は4千万。一人あたり10匹の羊を飼っていることになる。
ドライバーを兼ねた邦人女性ガイド氏が、「今日着いた人はまだ珍しがっていますが、そのうちゴミにしか見えなくなりますから」と云う。

b0035015_21554466.jpg

初日はファームスティで、予想以上に個性的な宿だった。
そこで飼われている羊。
よってきたものの、近づこうとしたら警戒して逃げちゃった。

b0035015_21553745.jpg

宿のおじさんが読んだら近寄って撫でさせてくれる。
羊は山羊ほど慣れないからペット向きじゃないと聞くけど、可愛いじゃん。

b0035015_21555017.jpg

手前からピンキー、ホワイティ・・・あとは紹介されたけど忘れてしまった。
ピンキーが一番自己主張が強くて可愛いようで、おじさんに「お前はうるさいねぇ~」とあしらわれてた。

b0035015_21555686.jpg

羊は羊毛用、食肉用など品種が多種に分かれていて、13種の羊と牧羊犬のデモンストレーションと毛刈りを見せるファームショーを見せるところもあるらしい。
滞在中、バスでの移動が多かったから、ゴミにしか見えなくなるくらい多くの羊を見て通る。
NZは食も日本人好みの味で、肉類やパンや乳製品が美味しく、ラムも美味しく頂いてきたけれど、それは可憐でいたいけな子羊達の多くが、最初の誕生日を迎えられないということでもあるのね。


b0035015_22242171.jpgb0035015_21195549.jpgこれがそのレアなファームスティの外観と内装の一部。敷地内に何棟かこのワゴン(幌馬車)が並んでいるのかと思いきや、1日1客限定の宿だった。半ば趣味でやってるぽい。
[PR]
# by kimunegosiki | 2007-12-07 22:05 | ニュージーランド

伊平屋のヒージャー


b0035015_22223021.jpg
大会の翌日、レンタサイクルを借りて島を1周以上走った。東シナ海を臨む島の裏側には、柵を乗り越え半野生化した山羊が沢山飼われていた。

b0035015_22221672.jpg
ペットではないから、警戒心が強い。

b0035015_22215724.jpg
「山羊汁も山羊刺も食べます。匂いは気にならないです」と言ったら、自分は食べられないというウチナーに吃驚された。

b0035015_22224068.jpg
ピンボケが残念。
[PR]
# by kimunegosiki | 2007-11-24 22:37

会えてよかった!

b0035015_1812916.jpg

北アルプス北部、剣御前から奥大日岳への縦走路。2mの至近距離で再度遭遇。今回は高倍率デジカメがその性能を発揮してくれ、鮮明な写真が撮れました。猛禽などの天敵から身を守るため、よく晴れた日は姿を隠しているそうです。快晴の2日間の後の、ややガスっぽい午前、高山植物を撮影するためにしゃがみこんでいると、クーゥ クーゥという低音の鳴き声が聞こえ、つづいて下生えががさがさ動きました。2羽の成鳥と思われるサイズの鳥でしたが、1羽はよく姿を現さず隠れてしまったので、さだかではありません。

b0035015_18122261.jpg

草の実などをついばんでいるところ。

More
[PR]
# by kimunegosiki | 2007-08-30 18:37