10月末頃まで会員制ブログで利用していたため、制限がかかっていた日記をようやくアップロードしました。
9月の日記(一部更新) 10月の日記 あわせて隠しページも作ってみたのですが、他にリンクを貼っていないからといって、これで隠しページといってよいのでしょうか?これはもう引用の域を越えて、ダイジェストかも知れんです。自分のための記録、覚え書きです。 読書室 『CW.ニコルの海洋記』を一昨日一気読みしました。彼の著作は20年前くらいに手に取っているものの、スコットランドの酒倉を守る猫の物語『ウィスキー・キャット』と、アイリッシュセッターの愛犬を取り上げたエッセイ『モーガス』の、それぞれ写真集といっていい出来に惹かれて読んだ程度で、こんなに骨太の作風を持つとは知らなかった。 全編、捕鯨と捕鯨に携わる人々について書かれた、日本を取り巻く反捕鯨思想に立ち向かった本であり、大変勉強にもなった。 以前、『ここが変だよ日本人』の番組で、鯨の調査に携わる物腰の低い日本人と、ヒステリックで狂信的(に見える)日本在住アメリカ人が喧喧諤諤だったなぁ・・・などと思い出しながら。 私の子供の頃は、鯨は学校給食に一番多く登場する、それなりに量のある肉だったし、家庭でもよく食卓に登った。家族は肉よりも魚が好きだからという事もあったろうし、また今ほど安い肉が潤沢に出回っていると訳でもなかった。何しろ食用にするために、毎年鶏を飼っていたくらいで、鶏肉以外で一番食べさせてもらったのは、鯨だったように思う。 私より一世代前の人達が、学校給食で脱脂粉乳を語るように、私たちは鯨肉(野菜と一緒に煮たものだった記憶が・・・・)を語れるんじゃないだろうか。ダチョウや鹿以上に、赤味のヘルシーミートじゃないのかな?今ではすっかり高級品だけれど。 因みに私のこれまでの考えとしては、「クジラはお友達だから殺しちゃいけない、というグリーンピースの気ちがいども」と豪語する、サイバラ先生に一票です。 久しぶりに自分のHPを見直したら、何時の間にかカウンターが消えてしまっていました。カウンターの設定を更新するUPLも、なにやら違うものになっているし。しかも英語のサイトだし~。ということで、早いうちに別のカウンターを探してこなければ。またこういう作業がメンドクサイのです。 ショップに入ったという、中国製の大型ケージは、大小合わせて種類だけで40点くらいあるそうです。いくらか話は聞いていましたが、名古屋の桜井鉄工所のケージを検討しつつも、先延ばしにしといて良かった。餌飛び散り防止のスカート、キャスター、糞切りもついているそうです。近々見に行ってみよう。 桜井鉄工の鳥ケージのHPはこちら。問い合わせは、メールより電話の方が都合がよいらしいです(笑) 鳥かご
by kimunegosiki
| 2005-01-12 12:19
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