南半球の羊の国へ。
人口は400万、羊の数は4千万。一人あたり10匹の羊を飼っていることになる。 ドライバーを兼ねた邦人女性ガイド氏が、「今日着いた人はまだ珍しがっていますが、そのうちゴミにしか見えなくなりますから」と云う。 初日はファームスティで、予想以上に個性的な宿だった。 そこで飼われている羊。 よってきたものの、近づこうとしたら警戒して逃げちゃった。 宿のおじさんが読んだら近寄って撫でさせてくれる。 羊は山羊ほど慣れないからペット向きじゃないと聞くけど、可愛いじゃん。 手前からピンキー、ホワイティ・・・あとは紹介されたけど忘れてしまった。 ピンキーが一番自己主張が強くて可愛いようで、おじさんに「お前はうるさいねぇ~」とあしらわれてた。 羊は羊毛用、食肉用など品種が多種に分かれていて、13種の羊と牧羊犬のデモンストレーションと毛刈りを見せるファームショーを見せるところもあるらしい。 滞在中、バスでの移動が多かったから、ゴミにしか見えなくなるくらい多くの羊を見て通る。 NZは食も日本人好みの味で、肉類やパンや乳製品が美味しく、ラムも美味しく頂いてきたけれど、それは可憐でいたいけな子羊達の多くが、最初の誕生日を迎えられないということでもあるのね。 これがそのレアなファームスティの外観と内装の一部。敷地内に何棟かこのワゴン(幌馬車)が並んでいるのかと思いきや、1日1客限定の宿だった。半ば趣味でやってるぽい。
by kimunegosiki
| 2007-12-07 22:05
| ニュージーランド
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